10/21からAmazonのヤマト配送ラベル料金改定。11月の返品対応も確認

自己発送の配送原価と、年末の返品受付ルール。今週確認しておきたい2点を整理しました。
こんにちは、ECモール運営便です。

今週は、Amazonで出品者出荷をしている店舗の配送原価と、年末商戦の返品対応を確認します。どちらも新たな申請は不要ですが、何もしなくてよいことと、運営への影響がないことは別です。

1.10月21日購入分から、ヤマトの配送ラベル料金が改定

Amazonの公式告知によると、2026年10月21日から、マーケットプレイス配送サービスで購入するヤマト運輸の配送ラベル料金が引き上げられます。改定後の料金は、同日以降に購入する配送ラベルへ自動適用されます。

対象は、Amazonのマーケットプレイス配送サービスを通じて購入するラベルです。ヤマトとの自社契約運賃や、すべてのAmazon配送費が一律で変わるという話ではありません。

出品者による切り替え手続きは不要です。ただし、送料込みの販売価格を設定している店舗では、新しい送料が利益にどう響くかを確認しておきましょう。

今週やること:よく使う配送サイズ・発送元・配送先の料金を公式料金表で確認し、主力商品の配送原価を更新する。増減額は条件ごとに確認し、一律の値上げ額で試算しない。

出典:[Amazon公式告知](https://sellercentral.amazon.co.jp/seller-forums/discussions/t/fd875a76-3032-4739-add5-a55109a2ee2f)/[公式告知が案内する改定後料金表PDF](https://m.media-amazon.com/images/G/09/amazonservices/mfn/buyshipping/VF_Buy_Shipping_Rate_Card_Update_20261021.pdf)

2.11月・12月購入分は、翌年1月31日までの返品期間に

Amazonは年末のホリデーシーズンに、通常の30日間の返品期間を延長すると案内しています。2026年11月1日から12月31日までに購入された商品は、2027年1月31日まで返品可能となります。

公式告知では、FBA・出品者出荷のいずれにも自動適用され、出品者による設定変更は不要とされています。既存の返品・返金条件自体は変更されません。 すべての返品理由が無条件で認められる、という意味ではありません。

今週やること:問い合わせ担当者や外注先へ期間を共有し、通常の30日ルールだけで返品期限を判断しないよう、対応手順と返信テンプレートを見直す。

出典:[Amazon公式告知「2026年11月と12月に購入された商品の返品期間の延長」](https://sellercentral.amazon.co.jp/seller-forums/discussions/t/f150f997-a6a1-42ab-8fcb-f40bad289387)

今週の確認リスト

- ヤマトのマーケットプレイス配送サービスを使っているか確認する。
- 利用している場合は、改定後の料金で主力商品の配送原価を確認する。
- 11月・12月購入分の返品期間を担当者へ共有する。

公式告知にある「手続き不要」を、社内の確認も不要と読み替えない。今週はこの2点を押さえておきましょう。

ECモール運営便
Amazon・楽天の公式変更を、今週やることに。

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